8面 区の手続きや催し物の問い合わせ、がん検診の申し込みは、はなしょうぶコール 電話6758−2222 午前8時〜午後8時 年中無休 ファクス6758−2223 電話番号の表記のない記事に関する問い合わせは、はなしょうぶコールへお問い合わせください。 葛飾区ホームページ http://www.city.katsushika.lg.jp タイトル 初心者でも本格的な野菜作りが楽しめる 農業体験農園の利用者を募集します  農業体験農園では、園主である農家から農作業を教わりながら、野菜作りを体験できます。  一度に多くの種類の野菜を育てられ、収穫した野菜は、全て持ち帰れます(育てる野菜の種類は園主が選びます)。  農作業に必要な農器具などは園主が用意しますので、手軽に農作業を楽しめます。 利用期間 平成27年3月中旬〜12月末 園主と相談の上、更新できます。 【対象】 20歳以上の方 【申込方法】 往復ハガキに「体験農園」・希望農園名(下表より第2希望まで)・住所・氏名(フリガナ)・年齢・電話番号を書いて、1月29日(木)(消印有効)まで(1家族1区画・多数抽選)。電子申請可。  当選者は後日開催する説明会に必ず出席してください。 【申し込み・担当課】 〒125−0062青戸7−2−1テクノプラザかつしか内 産業経済課 電話3838−5554 農園(園主) 大春(だいはる)農園(大畑一郎) 所在地 西水元3−19 募集区画数 6区画 利用料金 45,000円(入園料、講習、種苗、肥料など) 面積 1区画約30平方メートル 農園(園主) 中村農園(中村四一郎) 所在地 西水元3−27 募集区画数 13区画 利用料金 45,000円(入園料、講習、種苗、肥料など) 面積 1区画約30平方メートル タイトル 新春恒例 堀切大凧(だこ)揚げ大会 大凧が空を舞う! 連凧や六角凧、鳥凧など、さまざまな種類の凧が揚がりにぎやかです。ご来場の方も、持参した小凧を揚げられます。  地元堀切の商店や団体が模擬店を出店する、フードコートやかつしか元気野菜などの物産販売もあります。 日時 1月17日(土) 午前10時10分〜午後2時 (午前10時40分から凧揚げ開始) 会場 荒川河川敷堀切水辺公園周辺(小雨決行・荒天中止) 共催 堀切自治町会連合会 堀切大凧揚げ大会実行委員会 担当課 生涯学習課 電話5654−8476 小凧を差し上げます  お子さんに小凧を差し上げます(午前10時30分から配布。先着300人) お絵かきコーナー  小凧に絵を描いて、大空に揚げよう。 12畳の大凧と記念写真  会場に、12畳の大凧を2基展示します。東京スカイツリー(登録商標)を背景に、大凧と記念写真が撮れます。 タイトル かつしかの暮らしと文化 170 新春に葛飾の銭湯で世界遺産を思う  日本では昔から縁起の良い初夢として「一富士二鷹三茄子(いちふじにたかさんなすび)」といわれています。  中でも一番の縁起物とされる富士山は、いにしえより霊峰としてあがめられ、日本を象徴する存在として世界的にも知られています。この富士山が平成25年6月26日に世界遺産に登録されたことは皆さんも記憶に新しいことだと思います。  富士山の荘厳な姿が、いにしえから山岳信仰をはじめさまざまな信仰を育み、芸術や自然と調和した文化的伝統を生み出してきたこと、また、文学や絵画などの題材となる創造性の源泉であり、とりわけそれが描かれた浮世絵が西洋においてジャポニズムと呼ばれ、芸術の発展に寄与したことが評価され、富士山は「富士山―信仰の対象と芸術の源泉」として文化遺産に登録されました。  さて、その世界遺産「富士山」を身近に楽しめる場所が葛飾にもあります。それは銭湯です。銭湯の数は減少傾向にあるものの、区内にはまだ多くの銭湯が残っています。  銭湯の背景画に富士山が描かれたのは大正元年(1912)のことです。広告デザイン画を手掛ける画家であった川越広四郎氏が当時、東京府東京市神田区猿楽町にあった銭湯「キカイ湯」の経営者から、浴室の壁に壁画を描いてほしいと依頼されたのがきっかけで川越氏が自らの出身地にちなんで富士山を描き、これが評判となって全国津々浦々の銭湯に富士山の壁画が描かれるようになったといわれています。  銭湯に行くと、自宅の風呂では味わえない開放感に心身がリラックスします。霊峰富士に抱かれた湯船につかり、いにしえから育まれてきた信仰と芸術に思いをはせ、その心象を楽しむ。まさにそんなひとときに世界遺産「富士山―信仰の対象と芸術の源泉」の意味合いを感じることができるはずです。  湯につかる入浴方法は日本ならではの伝統文化です。「日本人の伝統的な食文化」として和食が世界遺産に登録されたように、温泉や銭湯といった入浴文化も今後、日本の伝統的な文化として注目されることでしょう。 (郷土と天文の博物館) タイトル 平成26年度葛飾区乳がん検診でマンモグラフィ検査の対象となった方へ マンモグラフィ検査日を追加しました 【実施場所・日程】 ※下記日程は検診車で撮影します。 ▼保健所 2月9日(月)・16日(月)・23日(月)、3月7日(土)・9日(月)・16日(月) ▼金町保健センター 2月17日(火) ▼新小岩保健センター 3月5日(木) ▼水元保健センター 3月12日(木) ▼小菅保健センター 1月29日(木) (所在地は7面上欄参照) 【申込方法】 1月19日(月)午前8時から はなしょうぶコール電話6758−2222へ  マンモグラフィ検査は、平成26年度葛飾区乳がん検診の視触診検査の受診結果が異常なしで、次のいずれかに該当する方が対象です。 ▼40〜68歳(昭和21年1月1日〜昭和49年12月31日生まれ)の方 ▼乳腺症の既往歴や乳がんの家族歴のある30歳代の方 マンモグラフィ検査予約は2月13日(金)までです(平成26年度の視触診検査申し込みは締め切りました)。 【担当課】 保健所健康推進課 タイトル 区役所本庁舎開庁 月〜金曜日/午前8時30分〜午後5時 延長・日曜開庁 水曜日/午後7時30分まで 第4日曜日/午前9時〜正午 戸籍・住民登録など一部の業務取り扱い。詳しくは、はなしょうぶコールへ電話6758‐2222