この広報紙は、印刷用の紙へリサイクルできます。 「全○回」とある講座は、全ての日程に参加してください。費用の記載がない事業は無料です。多数抽選の記載がある事業は、定員を超えた場合抽選します。ハガキ、ファクスによる申し込みは原則1人1枚です。詳しくは区ホームページをご覧になるか、お問い合わせください。 タイトル 郷土と天文の博物館コーナー 【担当課】〒125‐0063白鳥3‐25‐1 郷土と天文の博物館 電話(3838)1101 タイトル プラネタリウム 4月25日(土)から、投映時間が変わります プラネタリウム投映時刻(投映時間は1時間程度) 月〜金曜日 午前11時30分、午後1時、午後2時30分 (学校・団体利用) 午後4時 季節の番組 土曜日 午前11時30分 こども番組 午後1時 季節の番組 午後2時30分 アンコールアワー 午後4時 季節の番組 午後5時30分 アンコールアワー 日曜日・祝日 午前11時30分 こども番組 午後1時 季節の番組 午後2時30分 アンコールアワー 午後4時 季節の番組 学校休業中の月〜金曜日 午後1時 季節の番組 午後2時30分 アンコールアワー 午後4時 季節の番組 ※アンコールアワーでは過去の人気番組を再上映します。午後2時30分と午後5時30分で内容が異なります。 新番組「シンフォニー・オブ・ユニバース第7番〜光のコンチェルト」  クラシックの名曲とプラネタリウムの映像が一体となった郷土と天文の博物館オリジナルの番組です。 【日時】 4月25日(土)〜7月12日(日)上表「季節の番組」で投映 【会場】 郷土と天文の博物館 【費用】 大人450円、小・中学生150円、幼児50円(土曜日は中学生以下無料) プラネタリウムミニライブ  ジャズピアノの生演奏と満天の星を楽しみます。 【日時】 5月1日(金)午後7時〜7時25分。直接会場へ(先着順)。 【会場】 郷土と天文の博物館 【対象】 小学生以上の方165人 【費用】 大人100円、小・中学生50円 タイトル 「大英博物館展 100のモノが語る世界の歴史」 関連文化講演会  4月18日(土)〜6月28日(日)に東京都美術館で開催する大英博物館展に関する講演会です。受講者には大英博物館展招待券を差し上げます(一人1枚)。 5月16日(土)午後2時〜3時30分 150人 水田有子氏(東京都美術館学芸員) 往復ハガキに「大英博物館展」・住所・氏名・電話番号を書いて、4月30日(木)(必着)まで(多数抽選)。 郷土と天文の博物館 タイトル 酒米の田植えを体験しませんか  日本酒の原料となるお米の田植え体験や、民俗行事サナブリを体験して現地の方たちと交流します。 5月16日(土)・17日(日)(1泊2日) 福島県塙町(宿泊は町営温泉施設) 20人 大人1万8千円、中学生以下1万5千円、3歳未満は無料。 往復ハガキに「酒米田植え」、参加者全員の住所・氏名・年齢・電話番号を書いて、5月4日(月・祝)(必着)まで(多数抽選)。 郷土と天文の博物館 タイトル 4月26日日は子どもまつり・子どもつり大会 都立水元公園 雨天中止  車での来場はご遠慮ください。公共交通機関をご利用ください。 タイトル 子どもまつり(中央広場)大道芸もやってくる レッツ子どもまつり 遊べ!笑え!楽しめ! 午前9時30分〜午後3時 29の体験コーナー 竹細工、スポーツチャンバラ、バルーンアート、ポニー乗馬、凧作り、わんぱくずもう、冒険ランド 他 中央ステージ 葛飾吹奏楽団による演奏、小谷野太鼓による和太鼓、保田しおさい学校児童によるソーラン節、ジュニアリーダーによるレクリエーション、プロ大道芸 他 【担当課】 地域教育課 電話5654‐8482 タイトル 子どもつり大会(噴水広場前) 午前9時〜正午 【対象】 中学生以下のお子さん 【内容】 釣りの楽しさとマナーを学べます。釣りざおは無料で貸し出します(先着250人。1家族で中学生以下のお子さん2人まで)。 【担当課】 観光課 電話3838‐5558 タイトル かつしかの暮らしと文化 173 桜花散ってもこいのぼり舞う水元公園  5月になると水元公園ではこいのぼりが空を舞います。小合溜の水面に映し出され、あたかも水を得て泳いでいるかのような鯉のぼりは、水元公園ならではの風物詩の一つとなっています。  さて、水元公園の小合溜は、享保14年(1729年)に江戸幕府が灌漑用に整備した溜井で、水元公園が水郷公園とも呼ばれる由縁となっている存在です。  十方庵敬順は文化3年(1806年)3月12日に小合溜を訪れ、『遊歴雑記』に「葛飾郡小合の溜小向の渡口眺望」(四編之上 拾八)と題して当時の様子を書き留めています。敬順いわく「方言に溜といへり」。本来は「小合溜井(こあいだめい)」と呼ぶのが正式ですが、江戸時代から地元では縮めて「小合溜(こあいだめ)」と呼んでいると記しています。また、「魚鳥夥しく此溜に栖かゆへに、漁猟を業として渡世するもの多し、江戸よりも釣を好人ハ土地に止宿して、此溜にあそふ少なからす」と、小合溜に多くいる魚や鳥を獲って生活している人が多く、泊まりがけで釣り人が訪れる所であったと書かれています。さらに「此溜の風景天然にして面白く、あし葭などの中にハ行々子のくぜり、又ハ空に舞、雲雀の声迄優に珍らしく、或ハ遅桜の茂林の間より満花せし風情いかんともいひかたし」と、ヨシキリがさえずり舞い、ヒバリの鳴き声も珍しく、遅咲きの桜花ほころぶ小合溜の風情が素晴らしいと評しています。  水元公園は、今から50年前の昭和40年(1965年)4月1日に開園しました。今では多くの人が、憩う公園となっていますが、実は江戸の昔から人々に親しまれていた場所だったのです。  こいのぼりが天空を舞い終わると、水元公園には菖蒲がじゅうたんのように咲き誇り、毎年6月には菖蒲まつりが催されます。そんな風情尽きない水元公園を春から初夏にかけて楽しんでみませんか。 (郷土と天文の博物館) 水元公園の空を舞うこいのぼり タイトル 平成30年度末の完成予定 ホームドアの設計に着手します 新小岩駅南北自由通路の工事を進めています  工事によってバリアフリー化が進み、安全性や快適性が向上します。 ▽通路のスロープは利用しやすい勾配とします ▽駅構内にエレベーター2基を新設します 【平成27年度の主な工事】 ▽線路を仮に支える工事桁架設工事 ▽線路下掘削工事 【担当課】 街づくり推進課 電話5654-8536 平成27年3月24日(火)東日本旅客鉄道株式会社が発表!  南北自由通路工事に併せ、快速線ホームへのホームドア導入に向けた設計に着手します。 ▲完成イメージ図 広告 内容については広告主にお問い合わせください。 タイトル 区役所本庁舎・区民事務所開庁 月〜金曜日/午前8時30分〜午後5時 延長・日曜開庁 水曜日/区役所は午後7時30分まで 区民事務所は午後7時まで 第4日曜日(区役所のみ)/午前9時〜正午 戸籍・住民登録など一部の業務取り扱い。