タイトル 寅さんサミットイベント案内 地域と地域をつなぎ、人と人を結ぶ2日間 12の地域が参加します! 群馬県中之条町/千葉県松戸市/東京都新島村/長野県小諸市/滋賀県長浜市/兵庫県たつの市/奈良県斑鳩町/岡山県高梁市/佐賀県小城市/熊本県南小国町/宮崎県日南市/オーストリア共和国ウィーン市 1 柴又帝釈天(柴又7‐10‐3) 2 帝釈天参道 3 特設会場(柴又7‐9) 4 寅さん記念館(柴又6‐22‐19) タイトル 1 柴又帝釈天 開会式&サミット(第二部・第三部は先着100人程度) 開会式は山田洋次監督、サミット第三部には倍賞千恵子さんが出演予定! 開会式(7日(土)午前10時〜10時30分) サミット第一部 (7日(土)午前10時30分〜11時) ▲「日本の原風景を守り、後世に伝える」  共同宣言 サミット第二部(7日(土)午後1〜3時) ▲映画『男はつらいよ』第1作上映 ▲「寅さんが歩いた原風景〜地域をつなぎ、人をつなげる鉄道〜」トークセッション サミット第三部(8日(日)午後1〜3時) ▲映画『男はつらいよ寅次郎恋歌』第8作上映 ▲「『男はつらいよ』女子的楽しみ方」トークセッション 原風景写真展(両日午前10時〜午後4時) 各地域が大切にしている風景を集めた写真を展示します。 タイトル 2 帝釈天参道 復活!寅さんメニュー&名産×特産!コラボメニュー (7日(土)午前10時〜午後6時、8日(日)午前10時〜午後4時)  参道の各店舗が2日間限定で「寅さんメニュー」と参加地域とのコラボメニューを販売します。 タイトル 3 特設会場 ロケ地の交流!名物自慢! サミット参加地域の名産・特産市 (両日午前10時〜午後4時)  小城羊羹・小城のり(佐賀県小城市)や宮崎地頭鳥の炭火焼き(宮崎県日南市)など各地域の名産・特産品を展示・販売します。 地元が一番!地元自慢大会 (両日午前11時30分〜、午後0時30分から・2時から)  旅行誌には出てこない地元の魅力、地元だけが知っている絶景やグルメなどをPRします。 東北地方の復興支援(両日午前10時〜午後4時)  東北地方の皆さんが「原風景」を取り戻す日が来ることを心から願い、地域の特産品の販売を行います。 タイトル 4 寅さん記念館 地域の文化や芸能を堪能 地域芸能の上演 ▲矢切囃子(千葉県松戸市)(7日(土)午前11時〜11時30分) ▲草笛(長野県小諸市)(7日(土)正午〜午後0時30分、8日(日)午前11時30分〜正午) みんな寅さん!映画『男はつらいよ』仮装イベント (両日午前10時〜午後4時)  映画『男はつらいよ』の各出演者に仮装して来場した方に、寅さんサミットオリジナル缶バッチをプレゼントします(各日先着700人)。 大人も子どもも一緒に楽しめる昔遊び体験(両日午前10時〜午後4時) タイトル 寅さん記念館イベント 鈴の音会 大正琴演奏会 【日時】 11月1日(日) 午後1時30分〜2時30分 生田流箏演奏会 【日時】 11月3日(火・祝) 午後1〜2時 素人落語会 【日時】 11月14日(土) 午後1時30分〜3時 フリーマーケット  約30店が出店します。 【日時】11月15日(日) 午前10時〜午後3時(雨天の場合は11月22日(日)に延期) 湯川村・高羽哲夫記念館交流展  「男はつらいよ」の撮影監督である高羽哲夫氏(福島県湯川村出身)の記念館との交流イベントです。 【日時】 11月29日(日) 午前10時〜午後3時 いずれも  直接会場へ。 【会場・問い合わせ】寅さん記念館 (柴又6‐22‐19) 電話3657‐3455 【担当課】 観光課 タイトル かつしかの暮らしと文化 179 国勢調査と葛飾区の人口動態  平成27年は5年に1度の国勢調査の年です。総務省は今回の国勢調査で、紙の調査票による調査に先行して、9月10日〜20日にインターネットによる調査を実施しました。これは正確かつ効率的な統計の作成と、国民の負担軽減・利便性の向上を図ることを目的に導入されたもので、パソコンだけでなく、スマートフォンでの回答にも対応しました。総務省では、インターネットによる回答数は全国で一千万世帯を超えると想定しており、世界的にみても最大規模のオンライン調査となると位置付けました。  国勢調査とは、「日本に居住している全ての人および世帯」を対象に、国内の人口・世帯・産業構造などについて調査を行う、国の最も重要かつ基本的な統計調査(全数調査)のことです。第1回国勢調査は1920年(大正9年)に実施され、今年は20回目に当たります。  これまでの国勢調査の結果から葛飾区の人口の動態をひもとくと、近代になって首都東京の都市化が進み、区内では常磐線や総武線、京成電鉄などの駅を中心とした町場が発展し、人口が増加していきました。特に、関東大震災(大正12年9月1日)や東京大空襲(昭和20年3月10日)などの都心部が被った災禍の後に、隅田川以東や荒川放水路以東への人口の流入があり、葛飾区でもこの二つの災禍の後に急激に人口が増加しました。  戦後高度経済成長期に入ると、昭和45年の47万1934人をピークに人口は40万人台となり、減少する年もありましたが、ここ数年は増加傾向で、平成27年4月1日現在の人口は23区中9番目です。また、平成22年に行われた調査結果によると、昼間と夜間の人口を比較すると、昼間人口は37万6235人、夜間人口は44万2586人で、夜間人口指数は85%という都心部に近いベッドタウンになっています。  今回の国勢調査の調査結果は、平成28年2月ごろに速報値が公表されるようですが、過去の結果を振り返ることも、街の移り変わりを知る上での貴重な資料となりうるのです。 (郷土と天文の博物館) タイトル 区役所本庁舎・区民事務所開庁 月〜金曜日/午前8時30分〜午後5時 詳しくは、はなしょうぶコールへ 電話6758−2222 延長・日曜開庁 水曜日/区役所は午後7時30分まで 区民事務所は午後7時まで 第4日曜日(区役所のみ)/午前9時〜正午 戸籍・住民登録など一部の業務取り扱い。