9面 区の手続きや催し物の問い合わせ、がん検診の申し込みは、はなしょうぶコール 年中無休 午前8時から午後8時 電話6758-2222 葛飾区ホームページ http://www.city.katsushika.lg.jp 「全○回」とある講座は、全ての日程に参加してください。費用の記載がない事業は無料です。多数抽選の記載がある事業は、定員を超えた場合抽選します。ハガキ、ファクスによる申し込みは原則1人1枚です。詳しくは区ホームページをご覧になるか、お問い合わせください。 タイトル郷土と天文の博物館コーナー 【会場・申し込み・担当課】 〒125‐0063 白鳥3‐25‐1 郷土と天文の博物館 3月30日(日)まで 電話(3826)4210 4月1日(火)から 電話(3838)1101 竹林教室 全2回  竹林で竹の種類や性質を学び、伐採して自分だけのお皿や箸を作ります。タケノコ掘りもします。  申込者を対象に4月12日(土)午前9時30分から郷土と天文の博物館で説明会、学習会を行います。 【日程】 4月27日(日)・5月17日(土) 【会場】 茨城県つくばみらい市、古民家松本邸他 【対象】 小・中学生とその保護者40人(小学4年生以下は保護者同伴) 【費用】 大人5500円、小・中学生5100円 【申込方法】 往復ハガキに「竹林教室」・住所・氏名・年齢・電話番号を書いて、3月28日(金)(必着)まで(多数抽選)。 考古学セミナー 地球環境の変遷と人類旧石器・縄文時代  区民大学単位認定講座。  旧石器時代や縄文時代の環境と人間の活動を解説します。 【日時】 4月6日(日)午前10時30分〜午後0時30分  午前10時15分までに直接会場へ。 【定員】 50人程度 【費用】 200円 考古学入門講座 食と考古学 日本の食文化を考古学から探る全3回  区民大学単位認定講座。  遺跡から出土した資料を基に、日本の食文化のルーツとその変遷を解説します。 【日時】 4月6日・20日・27日の(日)午後2〜4時 【定員】 80人 【講師】 金子浩昌氏(元早稲田大学講師)・剣持輝久氏(日本考古学協会理事)・古泉弘氏(元東京都教育委員会学芸員) 【費用】 600円 【申込方法】 往復ハガキに「考古学入門」・住所・氏名・年齢・電話番号を書いて、3月28日(金)(必着)まで(多数抽選)。 プラネタリウムコンサート 日本とハワイを星と音楽で結ぼう  満天の星のもと、ハワイアンの生演奏をお楽しみください。 【日時】 4月19日(土)午後7時〜8時30分、20日(日)午後5時〜6時30分 【対象】 小学生以上の方 各回165人 【費用】 2千円 【出演】 石川優美&Pono Lani 【申込方法】  往復ハガキに「コンサート4月」、希望日(一つ)、参加者全員の住所・氏名・電話番号を書いて、4月4日(金)(必着)まで(多数抽選)。 葛飾酒作り本舗 新規会員募集  本格的な日本酒造りを、自然に恵まれた福島県東白川郡塙町、矢祭町で体験します。会員には出来上がった日本酒2本(4合瓶)を差し上げます。  申込者を対象に4月12日(土)午後2時から郷土と天文の博物館で説明会を行います。 【活動日】 月1回程度(土)(日)(宿泊活動が年5回程度あり) 【費用(年額)】 5千円(現地への交通費、宿泊費各回1万4千円程度は別途自己負担) 【申込方法】  往復ハガキに「酒作り」・住所・氏名・年齢・電話番号を書いて、3月28日(金)(必着)まで。 タイトル 郷土の歴史遺産かつしかの遺跡  遺跡は、昔の人々の生活した跡が地中に埋まり、長い時間を経て、今日まで残ったものです。発掘調査を行うと、住居や井戸など生活した場所が見つかったり、土器など当時の人々が使っていた生活道具が出土したりします。遺跡は、私たちの祖先がこの地でどのような暮らしをしていたのかを知る上で、とても大切な文化財なのです。 【担当課】 郷土と天文の博物館 速報 最近の遺跡調査  今年度、平安時代の井戸が見つかった柴又での調査を紹介します。井戸は飲料水確保のために掘られたものと考えられます。 井戸の周囲は厚さ3p、約50p四方の板材で囲われ頑丈に作られていました。 また、井戸の中からは、当時食器として使用された土器が出土しました。 この調査では、古墳時代や奈良時代の土器も出土しており、長い期間にわたって生活していた場所であることが分かりました。 遺跡対象地での建設工事などの計画がある方へ  遺跡対象地において建物建設などの土木工事を実施する場合には、文化財保護法に基づいて、事前に書類と工事図面を提出していただく必要があります。 遺跡対象地の近接地など遺跡が広がる可能性のある地域でも、書類や図面類の提出をお願いしています。  地面を深く掘削する工事については、そこに遺跡があった場合に壊してしまう可能性がありますので、工事の前に発掘調査を実施し、遺跡の有無などを記録に残す必要があります。  調査の有無や調査方法など、詳しくは書類提出の際にご説明します。 【遺跡対象地・名称・時代】 青戸6‐16・41、7‐13〜17・19〜37、8‐22〜25番 御殿山遺跡 弥生・古墳・奈良・平安 葛西城址 中世・近世 奥戸1‐25〜28、3‐2〜5番 鬼塚遺跡 古墳・奈良・平安・中世・近世 奥戸1‐28番 鬼塚 中世・近世 奥戸3‐6〜15・24〜28番 本郷遺跡 古墳・奈良・平安・中世・近世 奥戸3‐12番 塚 不明 奥戸4‐1・2・9番、東新小岩4‐7〜11・17・19・22〜24番 正福寺遺跡 奈良・平安・中世・近世 奥戸6‐6・8・12・15番 包蔵地 古墳・奈良・平安 金町浄水場 金町浄水場内遺跡 古墳(後期) 亀有2‐41・42・50番 前津遺跡 中世・近世 小菅1‐24〜26番 小菅銭座跡 近世 小菅1‐35東京拘置所 小菅御殿跡 近世 柴又1‐6〜10・25〜36、3‐12〜14・28番 古録天東遺跡 弥生・古墳・奈良・平安・中世 柴又1‐47・48、3‐30番 柴又八幡神社遺跡 古墳・奈良・平安・近世 柴又2‐1〜11・3‐11番 古録天遺跡 古墳・奈良・平安・中世・近世 柴又3‐30番 柴又八幡神社古墳 古墳(後期) 柴又6‐23番、江戸川河川敷(柴又5〜7丁目) 柴又河川敷遺跡 縄文・弥生・古墳・平安・中世・近世 柴又7‐5〜14番 柴又帝釈天遺跡 奈良・平安・中世・近世 高砂7‐13・14・21番 新宿町遺跡 古墳(後期) 高砂7‐24番 三ツ池古墳 奈良 立石8‐35〜44・49・52番 立石遺跡 古墳・奈良・平安・中世 立石8‐37番 立石様 不明 立石8‐40番付近 南蔵院裏古墳 古墳(後期) 立石8‐43番 熊野神社古墳 古墳(後期) 西亀有1‐2・3・7・10〜13・17番、東堀切3‐9番 上千葉遺跡 中世・近世 西水元1‐4・10・12・13番 水元飯塚遺跡 弥生・奈良・平安 東金町4‐28番 塚 不明 四つ木1‐22・23・25〜28番 伝葛西清重館址 中世 タイトル 4月1日から郵便料金が改定されます。往復ハガキで講座などを申し込む際は、ハガキの料金不足にご注意ください。