シニア お知らせ タイトル シルバーピア住宅の入居者を募集します  緊急通報装置や手すりの設置など、日常生活に配慮した住宅です。  住まいに困っている度合いの高い順に登録し、空き家が発生次第、順番に紹介します。 【対象】 次の全てに該当する65歳以上で単身の方 ▽平成28年6月14日以前から区内にお住まいの方 ▽自立した生活のできる方 (介護を受けながら自立した生活をしている方を含む) ▽前年の所得金額が、256万8千円以内の方 ▽立ち退きを求められている、または住宅が老朽化しているなどの理由でお困りの方 (家賃滞納など本人に責任がある場合を除く) ▽暴力団員でない方 【入居登録期間】令和2年1月31日(金曜日)まで 【募集住宅】単身者向 1DK 7戸  今年度は2人世帯向住宅の募集を行いません。 【使用料(月額)】1万3400円〜3万8千円  使用料は所得金額によって変わります。 【申込方法】 6月6日(木曜日)〜13日(木曜日)に住環境整備課(区役所3階307番)で申込用紙の配布・申込受付をします。  申し込みの際は、申込者本人が印鑑を持ってお越しください。立ち退きが理由の場合は、家主による立ち退き証明書が必要です。 【担当課】 住環境整備課 電話(5654)8353 タイトル 介護保険利用者の負担額軽減申請 更新のお知らせ 介護保険施設での負担額軽減申請  介護保険施設における食費・居住費の負担額軽減の認定(負担限度額認定)を受けている方へ、更新のお知らせを6月中旬に送付します。 【対象】 住民税非課税世帯で次の全てに該当する方 ▽配偶者がいる場合、配偶者も非課税(世帯分離を含む) ▽預貯金などの額が、単身で1千万円(夫婦の場合は2千万円)以下 【更新後の認定期間】8月1日(木曜日)〜令和2年7月31日(金曜日) 生計困難な方の介護保険サービス利用料軽減申請  軽減事業を実施している事業者から、訪問介護や短期入所生活介護(ショートステイ)など、指定の介護保険サービスを受けた場合、利用料を25%軽減します(老齢福祉年金受給者の方は50%軽減)。  利用料軽減の認定を受けている方へ、更新のお知らせを6月中旬に送付します。 【対象】住民税非課税世帯で次の全てに該当する方、または生活保護受給者 ▽年間収入が単身世帯で150万円(世帯員が1人増えるごとに50万円加算)以下 ▽預貯金など(有価証券、債券なども含む)の額が単身世帯で350万円(世帯員が1人増えるごとに100万円加算)以下 ▽日常生活のために必要な資産以外に活用できる資産がない ▽負担能力のある親族などに扶養されていない ▽介護保険料を滞納していない いずれも  新規に申請する場合や対象の事業者など、詳しくはお問い合わせください。 【更新受付期限】6月28日(金曜日)まで 【申請・担当課】 介護保険課(区役所2階201番) 電話(5654)8246 タイトル 65歳以上の方へ 平成31年度の介護保険料をお知らせします  介護保険料特別徴収額決定通知書兼納入通知書を6月中旬に送付します。  なお、通知書の表記は「平成31年度」で統一しています。 年金天引きや口座振替の方 決定通知書のみ 10月から年金天引きとなる方 決定通知書、6〜9月分の全納納付書および各月の納付書 納付書でお支払いの方 決定通知書、6月〜令和2年3月分の全納納付書および各月の納付書 【担当課】 介護保険課 電話(5654)8249 催し タイトル 銭湯で演歌を聴きませんか  70歳以上の方が区内の銭湯を1回230円で利用できる「くつろぎ入浴事業」のPRイベントです。70歳未満の方もお越しください。 【日時】6月16日(日曜日)午後1〜2時。直接会場へ(先着順)。 【会場】栄湯(高砂8‐15‐12)。駐車場はありません。 【対象】区内在住の方20人程度 【内容】出演/エンカペラG(男性アカペラグループ) 【担当課】高齢者支援課 電話(5654)8259 タイトル もの忘れ、健診受けて ひと安心 もの忘れ予防健診のお知らせ 【担当課】 高齢者支援課 電話5654‐8597 区内指定医療機関(約120カ所)で、医師による問診と簡単な検査を行い、認知症の疑いを早期に発見して必要な支援につなげます。 対象の方へ受診券を5月下旬に発送しました。 実施期間 6月1日(土曜日)〜10月31日(木曜日) 対象 区内在住で、平成31年4月1日現在次のいずれかに該当する方 ▲68〜72歳の方(昭和21年4月2日〜26年4月1日生まれの方) ▲75歳の方(昭和18年4月2日〜19年4月1日生まれの方)  既に認知症の診断・治療を受けている方は健診を受けていただく必要はありません。 タイトル 認知症は早期対応で良くなります 葛飾区認知症サポート医 稲葉敏氏  認知症は、高血圧や糖尿病などと同じ生活習慣病の一つで、ごく一般的な「普通の病」です。生活習慣病と同様に、認知症は、「軽度認知障害(MCI)」や「早期認知症」の段階で早期に発見し、治療や生活習慣を改善することで症状が良くなります。  その結果、生活能力が向上し、その方らしく生きる選択ができます。また、認知症のご家族や介護者のご負担も軽減されます。 タイトル 認知症の初期段階からの回復体験談 76歳・女性  5年ほど前、調味料を置いた場所が分からない、習い事の内容が思い出せないなどの症状に気づきました。  かかりつけ医に相談して検査を受けた結果、認知症の初期段階でした。当初は不安でいっぱいでしたが、軽度認知障害や認知症の初期段階で治療を受ければ、50〜70%の方は良くなることを教えていただき、それからは治療を続けながら、健康体操や大好きな習い事を増やしました。その結果、認知機能は改善し、今ではほとんど生活に支障なく、感謝の日々を送っています。