タイトル  2月は全国生活習慣病予防月間 コロナに負けない 体づくりは食事から!  糖尿病などの生活習慣病になると感染症にかかりやすくなったり、重症化しやすくなったりする傾向があります。  40歳〜74歳が対象の特定健康診査の結果では、葛飾区は都平均と比べて有所見率(異常あり)が高くなっています。また、20歳代・30歳代健康診査では2人に1人が有所見者です。  食事を見直し、病原体に負けない体づくりを心掛けましょう。【担当課】 健康づくり課 電話03‐3602‐1268 主食(おにぎりや麺類など)だけで食事を済まさず、必ずおかずも食べましょう こんな食事になっていませんか? カップ麺(主食) +おにぎり2個(主食) エネルギーは摂れますが、栄養素が不足しています。 カップ麺(主食) +ゆでたまご(主菜) +カット野菜(副菜) 主食、主菜、副菜をそろえると栄養バランスが良くなります。 カップ麺の汁は残して減塩に取り組みましょう。 タイトル 20歳代・30歳代の食事に関する調査を 実施しました 対象:20歳代・30歳代健康診査の受診者(抽出) 実施時期:令和2年10月 ●血糖や血中脂質に異常があるグループAと、異常がないグループBの比較 結果@ AはBに比べて、2倍以上肥満の人が多い。 →適正体重を維持することは健康につながります。  毎日、体重測定をしましょう。 結果A AはBよりも主食の平均摂取量が多く、コーラ、飲み物に入れる砂糖、マヨネーズ、揚げ物などの摂取量も多い。 →主食は体に必要ですが、摂りすぎには注意しましょう。 結果B A、Bとも6割以上の人が「野菜を摂るよう気を付けている」と回答したが、いずれも1日当たりの目標量350g(約5皿分)に満たず、約2〜3皿分不足している。 →調理が簡単な冷凍野菜やカット野菜などを活用して毎食、野菜を食べましょう。 ●その他 結果C コロナ禍での外出自粛期間中に、活動量が減った人が全体の4割以上、体重が増えた人が全体の約3割いた。 →外での運動に限らず、家事なども体を動かすことにつながります。検査値が悪くなってからではなく、悪くなる前からの予防が大切です。  区ホームページでは食事に関する情報などをご覧になれます。  食生活相談は保健センター 健康部(保健所) (代表)電話03‐3602‐1222 青戸4‐15‐14 青戸保健センター 電話03‐3602‐1284 青戸4‐15‐14 金町保健センター 電話03‐3607‐4141 金町4‐18‐19 新小岩保健センター 電話03‐3696‐3781 西新小岩4‐21‐12 水元保健センター 電話03‐3627‐1911 東水元1‐7‐3 で随時受け付けています。 ▲区ホームページ タイトル 男女共同参画講演会 つながりの中で生きる 〜男女共同参画社会ができること〜  新型コロナウイルス感染症により、これまでとは違う日常を見つめる機会となった今、新しい未来を迎えるために何をすればいいのか、社会活動家の湯浅誠氏のお話から考えます。 日時 3月6日(土曜日)午後3時30分〜5時30分 会場 ウィメンズパル(立石5‐27‐1) 【定員】 100人 【保育】  1歳以上就学前のお子さん7人 【その他】  手話通訳、要約筆記、磁気ループ (難聴者の聞こえを支援する設備)あり。 【申込方法】  2月8日(月曜日)午前8時から電話かファクス(「3月6日湯浅さん講演会」・住所・氏名・年齢・電話番号(ファクス番号)・保育希望の方はお子さんの名前と年月齢を記入)で(先着順)。 【申し込み】 はなしょうぶコール  電話03‐6758‐2222 ファクス03‐6758‐2223 【担当課】 人権推進課 電話03‐5698‐2211 湯浅誠氏 タイトル 税・保険料などの お支払いは便利な 口座振替で!  口座振替を利用すると払い忘れが防げます。  申請方法など、詳しくはお問い合わせください。 【担当課】 収納対策課  電話03‐5654‐8186