葛飾区水害ハザードマップ(令和4年発行)

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ページ番号1022522  更新日 令和5年7月19日

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葛飾区の水害リスクや避難の考え方について知っておくために、ハザードマップが役に立ちます。

ハザードマップを確認しましょう!

表紙

 【ハザードマップのデータは下記の添付ファイルからダウンロードできます。】

 令和元年に発生した台風19号の影響で、日本各地で被害が発生し、葛飾区でも初めて、警戒レベル4の避難勧告を発令しました。

 この時、葛飾区では全ての小中学校や、その他の公共施設等を避難所として開設して、区内で2万人近くもの方が避難所に避難しました。

 幸いにも、区内では大きな被害は発生しませんでしたが、今後も温暖化の影響で、台風が猛烈化し、区内を流れる河川が氾濫するような大雨が降るかもしれません。

 また、避難所における新型コロナウイルス感染症等の感染リスクを下げるため、避難先を分散させる「分散避難」について、事前に検討することが必要となっています。

 このように、いざという時に備えて、葛飾区の水害リスクや避難の考え方について知っておくために、ハザードマップが役に立ちます。

 ハザードマップについて勉強してみましょう!

ハザードマップの配布等について

 希望者には、危機管理課(区役所新館5階503窓口)で配布をしています。

※ハザードマップの内容を解説した映像は、「葛飾区公式 YouTube チャンネル」で公開をしています。

※多言語版は、多言語対応アプリ「カタログポケット」で公開をしています。日本語の他、英語・中国語(簡体字)・中国語(繁体字)・韓国語・タイ語・ポルトガル語・スペイン語・インドネシア語・ベトナム語で読むことができます。

内水氾濫(雨水出水)・高潮のハザードマップについて

洪水のほか、内水氾濫(雨水出水)・高潮のハザードマップは、水害ハザードマップ【解説編】に記載しています。

内水氾濫(雨水出水):21ページ

高潮:34ページ

高潮の詳細な浸水想定区域図を確認したい場合には、関連リンクの「高潮浸水想定区域図(東京都)」をご覧ください。

葛飾区内には、土砂災害や津波の警戒区域はありません

葛飾区内には、土砂災害警戒区域、造成宅地防災区域、津波災害警戒区域、浸水被害軽減地区に指定された区域はありません。

水防法に基づくハザードマップについて

葛飾区の洪水・高潮のハザードマップは、水防法に基づき作成されています。内水氾濫(雨水出水)のハザードマップは、水防法に基づく内容ではありません。

PDFファイルをご覧いただく場合には、Adobe Readerが必要です。お持ちでない方は、アドビ社のサイト(新しいウィンドウで開きます)からダウンロード(無料)してください。

このページに関するお問い合わせ

危機管理課災害対策係
〒124-8555 葛飾区立石5-13-1 葛飾区役所5階 503番窓口
電話:03-5654-8572 ファクス:03-5698-1503
Eメールでのお問い合わせはこちらの専用フォームをご利用ください。