後期高齢者医療制度について　よくある質問

ページ番号1008159　 更新日 令和6年12月2日

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質問後期高齢者医療制度の「限度額適用・標準負担額減額認定証」とは何ですか。

回答

　保険対象医療の一部負担金の支払いを自己負担限度額までにするため、医療機関に提示する医療証のことです。現在有効な認定証をお持ちの方は、認定証の有効期限まで使用可能です。住民票非課税の世帯でマイナ保険証をお持ちでない場合※、申請により適用区分を記載した資格確認書の交付を受け、医療機関に提示いただくことで入院時の保険対象医療の一部負担金が自己負担限度額までとなり、食事療養費や生活療養費が減額されます。申請方法等詳しくは、国保年金課までお問い合わせください。

　なお、現在有効な認定証をお持ちの方で、資格確認書の交付対象である場合は、申請いただくことなく適用区分を記載した資格確認書を交付します。
　医療機関にマイナ保険証を提示し、限度額情報等の提供に同意すれば、限度額までの支払いとなりますので手続き不要です。

   令和6年12月2日以降、限度額適用・標準負担額減額認定証の新規交付は行っておりません。

　※令和7年7月までに年齢到達、転入等で新たに東京都後期高齢者医療制度に加入された方については、マイナ保険証の利用有無に関わらず、皆様に適用区分を記載した資格確認書を交付可能です。

FAQ-ID：4127