「SDGs先進度調査」の結果をお知らせします
全国市区SDGs先進度調査とは?
◆日本経済新聞社が編集・発行する地方創生・地域経営の専門誌「日経グローカル」が実施する調査です。
◆全国 815 市区を対象とし、SDGsの観点から、各市区の取組がどれだけ「経済」「社会」「環境」のバランスが取れた地域の発展につながっているか評価されます。
◆アンケート調査のほか、国の公表データを加え、「経済」「社会」「環境」の3側面から指標を得点化してランキング(100 点満点)が行われます。
関連リンク
【2022年】第3回SDGs先進度調査結果
全国815市区(回答は709市区)の中で、全国総合11位(特別区では3位)の評価を得ました。
「全国市区 第3回SDGs先進度調査」総合ランキング(1~20位)
葛飾区の調査結果
【2020年】第2回SDGs先進度調査結果
第1回調査の14位から3位に順位を上げ、さいたま市、京都市に続く結果となりました。
評価指標例:女性活躍推進計画の策定、ステークホルダーとの連携、食品ロスを減らすための取組、有給休暇取得率など[出典:日経グローカル(No.403 2021.1.4)]
SDGs(持続可能な開発目標)17のゴール
1 貧困
あらゆる場所のあらゆる形態の貧困を終わらせる。
2 飢餓
飢餓を終わらせ、食料安全保障及び栄養改善を実現し、持続可能な農業を促進する。
3 保健
あらゆる年齢の全ての人々の健康的な生活を確保し、福祉を促進する。
4 教育
全ての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する。
5 ジェンダー
ジェンダー平等を達成し、全ての女性及び女児の能力強化を行う。
6 水・衛生
全ての人々の水と衛生の利用可能性と持続可能な管理を確保する。
7 エネルギー
全ての人々の、安価かつ信頼できる持続可能な近代的エネルギーへのアクセスを確保する。
8 経済成長と雇用
包摂的かつ持続可能な経済成長及び全ての人々の完全かつ生産的な雇用と働きがいのある人間らしい雇用(ディーセント・ワーク)を促進する。
9 インフラ、産業化、イノベーション
強靭(レジリエント)なインフラ構築、包摂的かつ持続可能な産業化の促進及びイノベーションの推進を図る。
10 不平等
各国内及び各国間の不平等を是正する。
11 持続可能な都市
包摂的で安全かつ強靭(レジリエント)で持続可能な都市及び人間居住を実現する。
12 持続可能な生産と消費
持続可能な生産消費形態を確保する。
13 気候変動
気候変動及びその影響を軽減するための緊急対策を講じる。
14 海洋資源
持続可能な開発のために海洋・海洋資源を保全し、持続可能な形で利用する。
15 陸上資源
陸域生態系の保護、回復、持続可能な利用の推進、持続可能な森林の経営、砂漠化への対処ならびに土地の劣化の阻止・回復及び生物多様性の損失を阻止する。
16 平和
持続可能な開発のための平和で包摂的な社会を促進し、すべての人々に司法へのアクセスを提供し、あらゆるレベルにおいて効果的で説明責任のある包摂的な制度を構築する。
17 実施手段
持続可能な開発のための実施手段を強化し、グローバル・パートナーシップを活性化する。
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