放課後子ども事業(わくわくチャレンジ広場)児童指導サポーター募集について

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ページ番号1002680  更新日 令和5年8月15日

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 葛飾区では、学校に通う子どもたちが、放課後などに学校施設内で自由な遊び、学習、様々な体験活動をしながら、安全・安心に過ごすことができる居場所として、『わくわくチャレンジ広場(わくチャレ)』を、区内の全49小学校で実施しています。
 わくチャレは、子どもたちを見守る児童指導サポーターを募集しています。

児童指導サポーター・指導ボランティア・アドバイザーとは

児童指導サポーター・指導ボランティア

 わくチャレでは、地域の方々が中心となって、参加している子どもたちの見守りや指導に当たり、ケガのないよう安全確保と自由な遊び・学びなどをサポートしています。
 児童指導サポーター(サポーター)・指導ボランティアは、各小学校の運営委員会から推薦を受け、教育長が委嘱します。日々の標準的な体制は、リーダー1名を含む計6名のサポーターがメインルーム・校庭・体育館に2人ずつで、児童の見守りをしています。指導ボランティアは、サポーターとは別に、児童と一緒に得意な遊び、スポーツなどを行います(中学生、高校生が活動する場合は、指導ボランティア(無償)となります。)。
 

 

児童指導サポーター

アドバイザー

 わくチャレでは、自由な遊びのほかに、児童の学習や文化・スポーツなど、多様な体験・活動を推進するために、各わくチャレごとに、色々なプログラムの実施に取り組んでいます。
 アドバイザーは、資格要件を満たし、適当と認められる方を、教育長が委嘱し、登録します。プログラムを通じて、児童の学習活動及び文化・スポーツ活動の指導・助言を行います。

アドバイザー

私たちは、子どもたちから元気をもらっています。(児童指導サポーターの声)

【令和元年度】

児童指導サポーターの写真

 葛飾小わくチャレでは、1年生から6年生までの子どもたちが毎日70人ほど遊んでいます。多い日には100人もの子どもたちが参加しています。子どもたちはメインルームでまず先に宿題をする習慣ができており、宿題が終わると、校庭に20人以上が集まりサッカーをすることが多いです。サッカーをした後は、私たちから声をかけなくても「校庭のブラシ掛けやります。」と積極的にブラシ掛けをしており、その姿勢がとても素晴らしいです。
 昨年(令和元年)はクリスマス会やお楽しみ会を開催し、各会160人もの参加があり、子どもたちはとても楽しんでいました。葛飾小わくチャレ開設から14年以上が経過し、立ち上げ当初のわくチャレ卒業生が大学生や教育実習生となり、母校のメインルームに挨拶に来てくれたことがありました。私たちのことを覚えてくれていてとても嬉しく思いました。私たちサポーターも子どもの名前と顔をしっかり覚えて子どもたちと信頼関係を築き、できる限りけがのないように楽しくわくチャレで遊んでもらうことを心掛けて、日々の活動に臨んでいます。皆さんも素敵な子どもたちの見守りを一緒に行いませんか?

 

このページに関するお問い合わせ

教育委員会事務局地域教育課放課後子ども事業係
〒124-8555 葛飾区立石5-13-1 葛飾区役所4階 406番窓口
電話:03-5654-8485 ファクス:03-5698-1537
Eメールでのお問い合わせはこちらの専用フォームをご利用ください。