ジェネリック医薬品(後発医薬品)について

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ページ番号1001745  更新日 平成27年12月16日

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ジェネリック医薬品とは、先発医薬品(新薬)の特許が切れた後に販売される、先発医薬品と同じ有効成分、同じ効能・効果でつくられる医薬品のことです。

効用や安全性について

国民健康保険

 ジェネリック医薬品の効用や安全性は新薬と同じです。
 これまでの効き目や安全性が実証されてきたお薬と同等であるかどうか厳しい審査をされたうえで製造、販売を認可されています。
 
 ◎ すべての医薬品に対してジェネリック医薬品があるわけではありません。
 ◎ 医師の診断によりジェネリック医薬品が処方されない場合があります。
 ◎ 新薬と添加物や形状が異なるものもあります。
 
 ジェネリック医薬品への変更は、医師・薬剤師とよく相談したうえで行いましょう。

ジェネリック医薬品を使うと

 ジェネリック医薬品は、安価で経済的です。
 医薬品は開発に費用が多くかかりますが、開発期間が短いジェネリック医薬品は、費用を安価に抑えることができます。そのため、ジェネリック医薬品を選択することで、窓口で支払う自己負担を節約できるだけでなく、年々増え続ける医療保険の財政改善につながります。

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このページに関するお問い合わせ

国保年金課給付係
〒124-8555 葛飾区立石5-13-1 葛飾区役所3階 315番窓口
電話:03-5654-8212 ファクス:03-5698-1509
Eメールでのお問い合わせはこちらの専用フォームをご利用ください。