ダイオキシン類調査

Xでポスト
フェイスブックでシェア
ラインでシェア

ページ番号1003953  更新日 令和4年10月19日

印刷 大きな文字で印刷

ダイオキシン類とは

 ダイオキシン類とは、ポリ塩化ジベンゾ-パラ-ジオキシン(PCDD)、ポリ塩化ジベンゾフラン(PCDF)及びコプラナ-ポリ塩化ビフェニル(コプラナ-PCB)の総称です。
 その発生源としては廃棄物焼却のほか、燃焼工程を持つ製造業、農薬の不純物、PCB製品等が指摘されています。また、発がん性があるといわれています。

調査結果

 葛飾区及び東京都が行った区内のダイオキシン類の調査結果は以下のとおりです。
 ダイオキシン類は、調査地点ごとに、調査結果(年平均値)と環境基準とを比較して評価することとなっていますが、以下の結果のとおり環境基準を下回っています。
 また、大気中のダイオキシン類濃度は近年横ばいまたは緩やかな減少傾向となっているため、平成28年度より、区の調査は年2回実施に変更いたしました。なお、葛飾区が実施する調査は令和2年度をもって終了いたしました。

 

ダイオキシン類の発生を抑えるために次のことに心がけましょう。
● ごみを減らし、再利用や分別・リサイクルを徹底する。
● 使い捨ての製品を避ける。
● 使えるものはできるだけ長く使う。
● 野外焼却は原則禁止です。家庭ごみの処理などについては、分別・排出するなど適正な排出をお願いします。
 

 

PDFファイルをご覧いただく場合には、Adobe Readerが必要です。お持ちでない方は、アドビ社のサイト(新しいウィンドウで開きます)からダウンロード(無料)してください。

このページに関するお問い合わせ

環境課公害対策相談係
〒124-8555 葛飾区立石5-13-1 葛飾区役所4階 410番窓口
電話:03-5654-8236 ファクス:03-5698-1538
Eメールでのお問い合わせはこちらの専用フォームをご利用ください。