緑のカーテンをご存知ですか?

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ページ番号1004012  更新日 平成30年6月14日

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「緑のカーテン」をご存知でしょうか?節電対策としても注目されている、緑のカーテンの働きをご紹介します。

緑のカーテンってなあに?

ベランダに緑のカーテンを作った写真
緑のカーテンはベランダでも作れます
緑のカーテンのこと、みなさんは知っていますか?
緑のカーテンとは、植物の葉っぱで作るカーテンのことです。
南や西側の窓や壁面をカーテンのように緑でおおうことにより、室内へ夏の強い日差しが入るのを防ぎ、植物の蒸散作用により、葉っぱ周囲の温度を下げる効果が期待できます。
 
 
植物の蒸散作用:根から吸い上げた水を葉から水蒸気にして空気中に放出すること

緑のカーテンがない場合とある場合

緑のカーテンが無いと、太陽が直接当たるので、室内の気温が上昇します。
日中は冷房機器を使わないと室内にいることができません。
緑のカーテンが太陽を遮り、植物の蒸散作用で気温が下がり、室内が涼しくなります。
緑のカーテンがあると冷房機器をあまり使わなくても過ごせます。

緑のカーテンのいいところは、気軽にはじめられることです。みなさんも、ぜひ緑のカーテンで涼しい夏を感じてください。

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このページに関するお問い合わせ

環境課緑と花のまち推進係
〒124-8555 葛飾区立石5-13-1 葛飾区役所4階 410番窓口
電話:03-5654-8239 ファクス:03-5698-1538
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