差別落書きは許されません
同和地区出身者や会社・団体などを中傷する差別落書きが、平成13年12月から平成28年8月末現在までに52件発見されています。
差別落書きの内容は、「えた」「部落」というような、同和地区出身者の心を深く傷つけるもので、決して許されるものではありません。
自分ではどうすることもできない、出身地、性別、障害、年齢、人種などでの差別は、憲法が保障する基本的人権を侵害する行為です。
人は、生まれながらにして平等に人として生きる権利をもっています。お互いの人格を認め合い、差別や偏見のない社会づくりに努めていきましょう。
もし、こういった落書きを発見された場合は、下記の問い合わせ先までご連絡ください。
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