かつしか人(びと)
区内には、地域のためにひた向きに活動したり、スポーツや文化・芸術に一生懸命取り組んだりしている若い世代の方がたくさんいます。
広報かつしかでは、区内で頑張っている若い世代を「かつしか人(びと)」として、紹介していきます。
令和6年度
12月5日号
南葛SC WINGS(ウイングス)
サッカー漫画『キャプテン翼』の作者、高橋陽一先生がオーナー兼代表を務める「南葛SC」の女子チームとして2014年に設立。
日中は社会人として、さまざまな業種の仕事に就きながら、夜間にトレーニングを行い、日々奮闘している。
9月5日号
本田消防団・金町消防団
消防団は消防署と連携し、消火活動や人命救助活動などの他、地域での防火防災指導や応急救護指導などを行っています。区内には、本田消防団と金町消防団があり、約850人の方が消防団員として活動しています。
今回は、本田消防団の前田真吾さんと金町消防団の宮明優翔さんにお話を聞きました。
6月25日号
パティシエ 永堀浩矢(ながほりひろや)さん
奥戸生まれ(南奥戸小学校・奥戸中学校卒業)。
国内外で20 年以上お菓子作りを学び、区の創業塾などを活用しながら令和3年に洋菓子店「パティスリークロノアール」をオープンする。
令和5年度
3月25日号
総合格闘家 伊澤星花(いざわせいか)さん
1997年生まれ。葛飾区在住。JAPAN TOP TEAM(ジャパントップチーム)、Roys GYM(ロイズジム)所属。現在、DEEPJEWELS(ディープジュエルス)女子ストロー級※とRIZIN(ライジン)スーパーアトム級※の王者。
大学院進学時に総合格闘技と出会い、プロ2戦目で王者から勝利を奪うなど、デビューから12連勝。今後も更なる活躍が期待される。2023年7月、総合格闘家の夫CORO(コロ)選手とともに、金町にRoys GYMを立ち上げた。
※階級の名称。ストロー級は、52.2kg未満、スーパーアトム級は49.0kg未満
11月15日号
東京理科大学地域貢献サークル カナラボ
東京理科大学葛飾キャンパスの学生が所属する地域貢献サークル。サイエンスショーや実験・工作教室、地域イベントでのワークショップの出展など、理科に関することだけでなく、幅広く活動を行っている。
7月25日号
BMXフラットランド 川口朔来(かわぐち さくら)さん
2006年1月21日生まれ(高校3年生)。葛飾区在住。LCDJ CDS(キメラドリームシード)所属。小学4年生から本格的にBMXフラットランドを始める。2022年に行われたマイナビJapan Cup(ジャパンカップ)では、初めて女子エリートクラスに出場し優勝。その後も好成績を残し、年間チャンピオンとなった。2023年5月にフランスで開催されたFISE Montpellier World Cup(フィセモンペリエワールドカップ)では3位を獲得し、国内外問わず今後の活躍が期待されている。
4月25日号
競泳 成田実生(なりた みお)さん
2006年12月18日生まれ(高校2年生)。常盤中学校卒業。金町スイミングクラブ所属。葛飾区トップアスリート。2023年日本選手権200m・400m個人メドレーで優勝し、世界選手権の出場権も獲得した。
令和4年度
12月25日号
八重樫打刃物(やえがしうちはもの)製作所
江戸打刃物の鍛冶屋。熱された炭が赤く燃える工房では、葛飾区伝統工芸士で「4代目宗秋」の八重樫潤一さんと叔父の忠夫さん、2人の若いお弟子さんの4人で打刃物を製作している。「総火造り」という型を使わない伝統製法を主としており、料理人が使う「和包丁」の他、大工が使う「かんな」や「のみ」など、高い性能が求められるさまざまな道具が作り出されている。
10月25日号
南葛SC ー葛飾からJリーグへ!ー
葛飾区を本拠地とし、現在、関東サッカーリーグ1部に所属する社会人サッカークラブ。チーム名は漫画『キャプテン翼』から取ったもので、原作者の高橋陽一先生がクラブのオーナー兼代表を務める。
サッカーの試合以外にも、地域や商店街を元気にするホームタウン活動に取り組んでいる。
7月25日号
東京青年会議所葛飾区委員会 村上雄一(むらかみゆういち)さん
生まれも育ちも葛飾柴又。祖父の代から経営している印鑑印刷アクリル加工を主とした製造会社(株式会社丸全印章センター)で取締役として勤務する傍ら、東京青年会議所葛飾区委員会のメンバーとして活躍している。
青年会議所(JC)は20~40歳のメンバーで構成され、「明るい豊かな社会の実現」に向け、地域の社会課題を解決しようと日々活動する団体。
5月5日号
KAHORI(かおり)さん
葛飾区在住のフィットネスインストラクター。フィットネスクラブで1対1でのトレーニング指導を行うパーソナルトレーナーとして活動している。
対象は、健康・体力づくりを目的とする方で、年代は多岐に渡る。現在は、特に高齢者の指導に注力し、個人個人の目的にあったメニューを提供して、区民の健康増進に貢献している。
令和3年度
3月5日号
蝦名 聖也(えびな せいや)さん
余命3カ月の白血病を乗り越え、体に優しい食材を使った料理で地元に貢献したいと、令和3年11月、立石にカフェをオープンした。メニューには豆乳のスープやパスタ、こだわりの野菜を使用したサラダなどがある。
1月15日号
葛飾区ジュニアリーダークラブ
区内在住の高校生・大学生を中心とした22歳以下の方で構成されるボランティア団体。
「地域子ども会の発展に最大の努力をする」を目標に、地域のイベントや区の事業で運営を手伝い、地域の子どもたちの支えとなる活動をしている。
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