東京23区推奨ごみ袋認定制度を廃止します

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ページ番号1001654  更新日 平成27年12月16日

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平成21年3月末をもちまして、東京23区推奨ごみ袋認定制度を廃止いたします。

 この制度は、23区がごみの分別徹底・ごみの排出や焼却時の安全性の確保を目的に、燃やすごみを収納する袋の規格(透明・半透明で簡単に破れないもの)を共通に定め、その袋の流通・使用を皆さまにお願いしてきたものです。
 現在、推奨袋の規格と同程度のごみ袋が一般に販売されていることから、平成21年3月末をもちまして制度を廃止することにいたしました。

区民の皆さまへ

 制度廃止後は、一般に販売されている「中身の見えるポリ袋(透明・半透明で簡単に破れないもの)」をお使いください。なお、お手元にある推奨袋や、在庫整理のために小売店で販売されている推奨袋は、制度廃止後も引き続きお使いいただけます。

排出事業者の皆さまへ

 制度廃止後、区の収集を利用してごみを袋で排出される際には、「中身の見えるポリ袋(透明・半透明で簡単に破れないもの)」にこれまでと同様、袋の容量に見合った「事業系有料ごみ処理券」を貼って排出してください。

販売事業者の皆さまへ

 既に製造・流通している推奨袋は、平成22年3月末を目途に在庫品の整理をお願いいたします。
 また、新たな袋を製造・流通される場合は、区で定めている下記の規格を満たした袋としてください。
 なお、容量の表示にもご協力をお願いいたします。

  • 容量が90リットル以下であるもの
  • 耐水性があり、丈夫なものであること
  • 内容物が識別できる程度の透明度を有するものであること
  • 焼却に適した素材を使用したものであること

このページに関するお問い合わせ

リサイクル清掃課計画調整係
〒124-8555 葛飾区立石5-13-1 葛飾区役所4階 409番窓口
電話:03-5654-8271 ファクス:03-5698-1534
Eメールでのお問い合わせはこちらの専用フォームをご利用ください。