人権に関する相談
- 人権課題 ハラスメントについて
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LGBTs(性的マイノリティ)について考えてみませんか
6月は「プライド月間」として、LGBTsに関するイベントが世界各地で開催されます。
区ではLGBTs当事者の方々が差別や偏見を受けることなく、誰もがお互いの個性を尊重し充実した生活を送ることができるよう、LGBTsに関する講座・交流会を開催しております。
※L=レズビアン(女性同性愛者) G=ゲイ(男性同性愛者) B=バイセクシャル(両性愛者) T=トランスジェンダー(生まれた時の性別と自身の認識する性が異なる方) s=その他(性自認が男女どちらでもない方など)さまざまなセクシュアリティ
【性のあり方は、さまざまです】
性的マイノリティの人に対するいじめや差別、偏見は人権問題です。先ずは、多様な性があることを知り、性のあり方の違いを尊重することが大切です。もし、周りに悩んでいる人がいたら、どうすればよいか一緒に考えてみましょう。
【こころの性も、好きになる性も、人それぞれです】
「からだの性」と「こころの性」は、必ずしも一致するものではありません。また、「服装や言動などで表現する性」と「こころの性」も一致するとは限りません。多様な性のあり方の存在を理解し、尊重することが重要です。 -
男女平等推進センターの相談事業(無料・要予約)
配偶者等からの暴力相談(DV相談)、悩みごと相談、女性のための法律相談についてご案内します。相談は全て予約が必要です(相談は祝日・年末年始を除く)。
相談にあたっては、面接による相談のほか電話での相談もお受けします。
メールでの相談は行っておりません。 -
性自認・性的指向に関する相談(LGBTs相談)
身体の性に違和感がある・職場はLGBTに理解がなく居場所がないなどの悩みや不安について、専門相談員が秘密厳守の中、相談を行います。
- DV相談+(プラス)(内閣府)
- 人権身の上相談