震災復興まちづくり訓練について
能登半島地震や、宮崎県日向灘を震源とする地震など、大きな地震が相次いでいます。切迫する首都直下の地震を考えると、決してひとごとではありません。
こうした状況を踏まえ、葛飾区では、震災後の迅速かつ円滑な復興まちづくりにつなげることを目的として、「震災復興まちづくり訓練」を区内各地域で実施しています。
「震災復興まちづくり訓練」では、復興の主体となる住民・行政が、被害を想定して復興過程を模擬体験し、震災前に地域にあわせた復興まちづくりの進め方と計画づくりを考え、復興の手順や復興まちづくり計画などをとりまとめています。
今年度の実施地区(令和6年度)
【柴又地区】
令和6年10月5日、柴又地区センターにて柴又地区震災復興まちづくり訓練の第1回訓練を実施しました。
第1回訓練では、葛飾区の被害想定と地域協働復興について学んだ後、柴又地区の復興課題や復興後も残したい地域の資源等について意見交換を行いました。
当日に配布した資料は、以下をご覧ください。
第1回訓練資料(10月5日実施)
- 第1回訓練次第 (PDF 116.2KB)
- 【資料1】ふっこう訓練通信 創刊号 (PDF 853.4KB)
- 【資料2】ガイダンス時のアンケートにて頂いたご意見と葛飾区の考え方 (PDF 438.6KB)
- 【資料3】パワーポイント資料 (PDF 2.1MB)
- 【資料4】復興の流れ(都市と住まいの地域協働復興テキストより) (PDF 728.9KB)
- 【資料5】まちあるき結果 (PDF 1.4MB)
- 【資料6】まちあるきの点検項目 (PDF 1.2MB)
- 【資料7】アンケート (PDF 358.6KB)
ガイダンス資料(8月10日実施)
- ガイダンス次第 (PDF 138.2KB)
- 【資料1】パワーポイント資料 (PDF 3.4MB)
- 【資料2】柴又地区 防災マップ (PDF 4.6MB)
- 【資料3】アンケート (PDF 272.5KB)
【東金町地区(フォローアップ訓練)】
令和6年9月21日、東金町地区センターにて東金町地区震災復興まちづくりフォローアップ訓練を実施しました。
東金町地区では平成26年度に震災復興まちづくり訓練を実施しており、訓練から10年以上経過したことから、当時とりまとめた「震災復興の進め方」の内容確認と、新たな担い手の育成を目的としたフォローアップ訓練を実施しました。
当日に配布した資料や、実施したアンケートにて頂いたご意見と区の考え方、ふっこう訓練通信は以下をご覧ください。
訓練資料(9月21日実施)
- 次第 (PDF 116.9KB)
- 【資料1】パワーポイント資料 (PDF 2.4MB)
- 【資料2】東金町地区 震災復興の進め方(平成 26 年度作成版) (PDF 1.2MB)
- 【資料3】東金町地区防災マップ (PDF 4.0MB)
- 【資料4-1】都市と住まいの地域協働復興テキスト (PDF 4.3MB)
- 【資料4-2】ワークシート (PDF 403.4KB)
- 【資料5】アンケート (PDF 314.2KB)
区内各地域の防災マップは、ページ下のリンクからご覧ください。
これまでの実施地区
高砂地区(令和5年度)
南綾瀬地区(令和4年度)
水元地区(令和3年度)
お花茶屋地区(令和2年度)
新宿地区(平成30年度)
奥戸地区(平成29年度)
東四つ木地区(平成28年度)
東金町地区(平成26年度)
堀切地区(平成20年度)
新小岩地区(平成16年度)
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このページに関するお問い合わせ
都市計画課街づくり計画担当係
〒124-8555 葛飾区立石5-13-1 葛飾区役所3階 302番窓口
電話:03-5654-8382 ファクス:03-3697-1660
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