防災訓練用VR機材による避難・地震体験
VR(バーチャルリアリティ)機器を用いて火災や地震などの災害を疑似体験できます。
地域防災訓練や防災イベントなどにご活用ください。
防災訓練用VR(バーチャルリアリティー)とは
VRとは現実には存在しないものをコンピュータによって作り出し、作り出された世界を実際にあるように見せる技術です。VRの活用により、「地震」や「火災」の発生時に家具が倒れたり、煙に巻かれながらの避難といった、実際に体験することが困難な防災訓練を体験することができます。


体験できるプログラム
(1)避難体験VR(ビル火災体験編・ホテル火災体験編)
(2)地震体験VR(屋内地震体験編・屋外地震体験編)
出向台数
1回につき3台(大人用1台・子ども用2台)
ご利用にあたっては、職員が随行のうえ使用方法を説明いたします。
防災訓練用VRの運用期間
毎年9月1日から11月30日まで
最終予約受付は毎年10月末日まで
防災訓練用VRの申込み方法について
- 事前に危機管理課訓練係に予約空き状況をご確認のうえ、仮予約を行ってください。
- 仮予約後、防災訓練計画書を作成のうえ、危機管理課訓練係までご提出ください。(様式は以下のリンク先に掲載しています。)
注意事項
利用にあたっては電源が必要になりますので、事前に実施場所で電源を確保できるかご確認ください。
このページに関するお問い合わせ
危機管理課訓練係
〒124-8555 葛飾区立石5-13-1 葛飾区役所5階 503番窓口
電話:03-5654-8224 ファクス:03-5698-1503
Eメールでのお問い合わせはこちらの専用フォームをご利用ください。