葛飾区水害ハザードマップ(令和4年発行)
葛飾区の水害リスクや避難の考え方について知っておくために、ハザードマップが役に立ちます。
令和6年度葛飾区水害ハザードマップ説明会を開催します!
出水期に備えて葛飾区水害ハザードマップ説明会を以下の日程で開催します。
地域の特性や浸水リスクについてご説明いたします。
ぜひご参加ください。
【日程】
(1)5月11日(土曜日)金町地区センター(東金町1-22-1)
(2)5月18日(土曜日)亀有地区センター(亀有3-26-1 リリオ7館7階)
(3)5月25日(土曜日)新小岩地区センター(新小岩2-17-1)
【受付期間】
4月23日(火曜日)午前8時30分から各日程の前日まで
【定員】
各回50名 ※先着順
【申込方法】
電話またはLoGoフォーム(電話の場合、「希望日・会場名」「お名前」「連絡先」をお伝えください)
【担当・申込先】
葛飾区役所 危機管理課 計画係
電話 03-5654-8572
申込先LoGoフォームはこちら
申し込み先LoGoフォームとなります。
申し込みは、各説明会が実施される日程の前日までとなります。
ハザードマップの概要
【ハザードマップのデータは下記の添付ファイルからダウンロードできます。】
令和元年に発生した台風19号の影響で、日本各地で被害が発生し、葛飾区でも初めて、警戒レベル4の避難勧告を発令しました。
この時、葛飾区では全ての小中学校や、その他の公共施設等を避難所として開設して、区内で2万人近くもの方が避難所に避難しました。
幸いにも、区内では大きな被害は発生しませんでしたが、今後も温暖化の影響で、台風が猛烈化し、区内を流れる河川が氾濫するような大雨が降るかもしれません。
また、避難所における新型コロナウイルス感染症等の感染リスクを下げるため、避難先を分散させる「分散避難」について、事前に検討することが必要となっています。
このように、いざという時に備えて、葛飾区の水害リスクや避難の考え方について知っておくために、ハザードマップが役に立ちます。
ハザードマップについて勉強してみましょう!
ハザードマップの配布等
希望者には、危機管理課(区役所新館5階503窓口)で配布をしています。
※ハザードマップの内容を解説した映像は、「葛飾区公式 YouTube チャンネル」で公開をしています。
※多言語で確認したい場合は、関連リンクの「葛飾区水害ハザードマップ【解説編】(多言語版)」をご覧ください。
内水氾濫(雨水出水)・高潮のハザードマップについて
洪水のほか、内水氾濫(雨水出水)・高潮のハザードマップは、水害ハザードマップ【解説編】に記載しています。
内水氾濫(雨水出水):21ページ
高潮:34ページ
高潮の詳細な浸水想定区域図を確認したい場合は、関連リンクの「高潮浸水想定区域図(東京都)」をご覧ください。
葛飾区内には、土砂災害や津波の警戒区域はありません
葛飾区内には、土砂災害警戒区域、造成宅地防災区域、津波災害警戒区域、浸水被害軽減地区に指定された区域はありません。
水防法に基づくハザードマップについて
葛飾区の洪水・高潮のハザードマップは、水防法に基づき作成されています。内水氾濫(雨水出水)のハザードマップは、水防法に基づく内容ではありません。
添付ファイル
関連リンク
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このページに関するお問い合わせ
危機管理課計画係
〒124-8555 葛飾区立石5-13-1 葛飾区役所5階 503番窓口
電話:03-5654-8572 ファクス:03-5698-1503
Eメールでのお問い合わせはこちらの専用フォームをご利用ください。